私は最初にワンちゃんをかっていました。ところが、その後に子猫をかうことになったのです。その時、一緒にかっても大丈夫だろうかという気持ちもありましたが一緒にかうことに。ここでは、その二匹の様子についてお話します。
・子猫が我が家にやってきた
子猫をかうことになり、その時にいつ版心配だったのは愛犬との相性です。相性が悪いとどんなことになるのだろうと、そのことを心配していたのです。もしかしたら、嫌になり飛び出してしまうのではないか、ご飯を食べなくなるのではないかと思ったり、喧嘩をしてしまうのではないかと心配がつきませんでした。
・愛犬は猫が好き
ところがそんな私の心配は、余計な事でした。愛犬は、猫についてとても興味をもっているのです。先に住んでいるので、よりそのことについて安心なのかもしれません。愛犬にとっては、自分のテリトリーとしてしっかり確保できているからです。
そのことから、猫ちゃんが来た時にはいつもそばにいて一緒に遊びたい感じになっていました。
・いきなりくらう猫パンチ
そんな二匹の相性は良さそうと、心配ないかと思っていたのですが実は違っていたのです。愛犬は猫ちゃんのことが大好きなので、友達になりたいと思っているのですが猫は違うのです。それを知ったのは、ぐっと愛犬が近づいた時でした。その時、猫ちゃんから洗礼を受けたのです。それは、子猫と思えないほどの猫パンチです。そのちからはすごいものでした。
・猫パンチを何度もうける
その後も、ずっと友達になりたいので猫ちゃんの方に近づいています。しかしその都度、猫パンチにあっています。人間ならそこで諦めるところですが、その様子はなく何度もチャレンジするのです。その勇気はすごいものですね。飼い主としても、あっぱれという気持ちになりました。
・一緒に寝るようになる
そんな二匹ですが、１ヶ月も経つと一緒に寝るようになりました。二匹を見ていると、本当に可愛さでたまらなくなります。