私が愛犬を飼っていたとき、転職をしている時でした。そして転職後に、その職場で出張に行くことになったのです。以前の職場では、私がいない時はなかったのですが、それは仕方がないことです。そして出張にいった時に、心配なことがありました。ここでは、そのことについてお話します。
・出張中は主人に任せることにした
出張に行くことが決まった時、愛犬のことが心配でした。私がいない時に、大丈夫だろうかと思ったのです。そんな時、主人が大丈夫と行ってくれたので主人に任せることにしました。
・朝から出張
その当日は、朝から出張でした。その前に散歩に行かせて、ご飯の準備をして食べさせてから出かけたのです。その時、出かける時も、いつものように尻尾を振っているので、私が帰ってこないことを知らないのかとちょっとショックでした。いなくなっても平気なんだと少し思ったこともあります。
しかしそれよりも、私がいない時に大丈夫かなという気持ちが一番強かったのです。
・夜のご飯を食べない
案の定、夜のご飯について主人が準備をした時、全く食べませんでした。一口食べたようですが、その後に食べないのです。それは、私もご飯を食べるだろうかと気になっていたので、たびたびラインをしていました。その時に、食べていないことに気づいたのです。
真っ先に思ったことは、なんといっても病気です。病気になったのではないかということです。しかし具合が悪そうということはないみたいで、その点は安心していました。するとなぜ食べないのかと、そんな心配もするようになりました。
・夕方に帰宅
その日の夕方に帰宅をしました。すると、飛び上がり、尻尾が引きちぎれそうになるぐらい振ってくれていました。その姿を見て、元気なんだとホッとしたことです。するとどうして食べなかったのでしょう。そのことが、ずっと心配でした。
その日の夜は、私がご飯をあげることに。するとバクバク食べてくれます。食べなかったのは、ワンちゃんなりの不満の表し方だったかもと思っています。